Skip to content

バックステージ

2026年 7月

Images Thumbnails
東博に収蔵する二作のうちの一作であるカラフルな屏風は、飛鳥時代に西から東に様々な文物が伝播して日本に渡来した時、当時の飛鳥の人たちが目を見張った色彩はどんなだろう、と考えることから始まりました。サーサーン朝からガンダーラ、インド、中国の色彩を何十通りも選び出し、最適の組み合わせを考えています。

東博に収蔵する二作のうちの一作であるカラフルな屏風は、飛鳥時代に西から東に様々な文物が伝播して日本に渡来した時、当時の飛鳥の人たちが目を見張った色彩はどんなだろう、と考えることから始まりました。サーサーン朝からガンダーラ、インド、中国の色彩を何十通りも選び出し、最適の組み合わせを考えています。

白黒の滝にまずは着手しました。これは大陸から仏教を通して様々な先進文明、文化が渡って来た時、日本にもとよりあった古代神道が整理され、組織されたのですが、その根本に流れるすべてに神の力学が働いているということにヒントを得て、大陸の影響を形にしようとしたカラーの作品との表裏としてふさわしいと思って描き始めたものです。

白黒の滝にまずは着手しました。これは大陸から仏教を通して様々な先進文明、文化が渡って来た時、日本にもとよりあった古代神道が整理され、組織されたのですが、その根本に流れるすべてに神の力学が働いているということにヒントを得て、大陸の影響を形にしようとしたカラーの作品との表裏としてふさわしいと思って描き始めたものです。

すべての形は神の仕業とする古代神道の「神ながら(かんながら)」を意識して、自然に流れて出てきた形それぞれを大変ありがたいもの、崇高なものとして受け入れ、それを活かすように描こうと考えているのがこのシリーズです。白黒でフォルムの対比が非常に鮮明に出てくるということもあり、色彩豊かな滝とともに、私が長年に渡り追求している自然の形そのものに美を見出す発想に基づきます。

すべての形は神の仕業とする古代神道の「神ながら(かんながら)」を意識して、自然に流れて出てきた形それぞれを大変ありがたいもの、崇高なものとして受け入れ、それを活かすように描こうと考えているのがこのシリーズです。白黒でフォルムの対比が非常に鮮明に出てくるということもあり、色彩豊かな滝とともに、私が長年に渡り追求している自然の形そのものに美を見出す発想に基づきます。

京都に行き、茶碗の絵付けをしています。そもそもは大徳寺聚光院のためと思い、聚光院本院と同じ群青に白い滝という組み合わせで作り始めました。しかし思うようにうまくいかず、数個だけを残し、大半は破棄し、聚光院に納める計画は白紙にしました。

京都に行き、茶碗の絵付けをしています。そもそもは大徳寺聚光院のためと思い、聚光院本院と同じ群青に白い滝という組み合わせで作り始めました。しかし思うようにうまくいかず、数個だけを残し、大半は破棄し、聚光院に納める計画は白紙にしました。

数百個作ったのですが、まあ許せるというものが数個しかありませんでした。大徳寺聚光院は千利休と深いつながりのある禅寺です。多くの銘品を目にし、この世界の奥深さを感じ、自分の絵付けのいたらなさを感じています。

数百個作ったのですが、まあ許せるというものが数個しかありませんでした。大徳寺聚光院は千利休と深いつながりのある禅寺です。多くの銘品を目にし、この世界の奥深さを感じ、自分の絵付けのいたらなさを感じています。

陶板制作の世界のトップの大塚オーミ陶業の技術スタッフたちと、東京の玉川学園の新築の校舎の壁画の制作をしています。まず色を確認し、ゴーサインを出したら今度は実際の大きさの本制作にかかります。考えていた色がすぐに出てこの会社の技術力の高さに改めて敬服しました。本制作が楽しみです。

陶板制作の世界のトップの大塚オーミ陶業の技術スタッフたちと、東京の玉川学園の新築の校舎の壁画の制作をしています。まず色を確認し、ゴーサインを出したら今度は実際の大きさの本制作にかかります。考えていた色がすぐに出てこの会社の技術力の高さに改めて敬服しました。本制作が楽しみです。

東博に収蔵する二作のうちの一作であるカラフルな屏風は、飛鳥時代に西から東に様々な文物が伝播して日本に渡来した時、当時の飛鳥の人たちが目を見張った色彩はどんなだろう、と考えることから始まりました。サーサーン朝からガンダーラ、インド、中国の色彩を何十通りも選び出し、最適の組み合わせを考えています。
白黒の滝にまずは着手しました。これは大陸から仏教を通して様々な先進文明、文化が渡って来た時、日本にもとよりあった古代神道が整理され、組織されたのですが、その根本に流れるすべてに神の力学が働いているということにヒントを得て、大陸の影響を形にしようとしたカラーの作品との表裏としてふさわしいと思って描き始めたものです。
すべての形は神の仕業とする古代神道の「神ながら(かんながら)」を意識して、自然に流れて出てきた形それぞれを大変ありがたいもの、崇高なものとして受け入れ、それを活かすように描こうと考えているのがこのシリーズです。白黒でフォルムの対比が非常に鮮明に出てくるということもあり、色彩豊かな滝とともに、私が長年に渡り追求している自然の形そのものに美を見出す発想に基づきます。
京都に行き、茶碗の絵付けをしています。そもそもは大徳寺聚光院のためと思い、聚光院本院と同じ群青に白い滝という組み合わせで作り始めました。しかし思うようにうまくいかず、数個だけを残し、大半は破棄し、聚光院に納める計画は白紙にしました。
数百個作ったのですが、まあ許せるというものが数個しかありませんでした。大徳寺聚光院は千利休と深いつながりのある禅寺です。多くの銘品を目にし、この世界の奥深さを感じ、自分の絵付けのいたらなさを感じています。
陶板制作の世界のトップの大塚オーミ陶業の技術スタッフたちと、東京の玉川学園の新築の校舎の壁画の制作をしています。まず色を確認し、ゴーサインを出したら今度は実際の大きさの本制作にかかります。考えていた色がすぐに出てこの会社の技術力の高さに改めて敬服しました。本制作が楽しみです。